豊かでゆったりとした環境の中、自然とのふれあいを通し社会への興味・関心を育てていく。
人との関わりの中で人に対する愛情、信頼感を育て、自主協調の態度を養い、心身の健康の基礎を培う。
生活や遊びの中で言葉への興味・関心を育て、思考力、創造力の芽生えを培う。
保育指針に基づき、主体的・対話的な姿が育つよう、年間を通じ次のように保育します。
-
基本的生活習慣を身につけ、快適に生活できるようにしていきます。
~食事、排泄、午睡、手洗い、歯みがき等~ - 外遊びを十分に楽しんだり、身近な遊具、用具を使い身体を動かしていきます。
~園内はだし保育、体育教室、水遊び、公園の遊具・雪遊び~ - 保育者や友達、異年齢での関わりの中で、思いやりやいたわりの心を持てるようにしていきます。
~縦割保育、自由保育~ - 身近な自然や公共施設、交通機関に関心を持ち、遊びに取り入れていきます。また、数・量・形・文字等遊びの中で触れていきます。
~消防署見学・火災予防の呼びかけ(幼年消防クラブ)、交通安全運動(こぐまクラブ)、英語あそび、就学児指導~ - 動植物の観察や、世話、栽培を楽しんで行い、動植物への愛情や感謝の気持ちを育てていきます。
~イモ植え、野菜収穫、田植え・稲刈り体験、調理体験~ - 日常のあいさつや友達との会話を楽しんだり、絵本や紙芝居を見て想像する力を高めていきます。
~絵本・紙芝居の読み聞かせ、観劇会等~ - 様々な音楽(歌、楽器、リズム運動、ダンス等)に親しんだり、素材や用具を利用して描いたり、作ったりすることを楽しんでいきます。
~壁画製作、太鼓~







